〇〇で簡単に柔らかくなれる?
こんにちは
マコトです。
今回は
柔軟について
お話したいと思います。
柔軟はダンスをする上で
とても大切です。
体が柔らかくないと
動きが固くなってしまったり
怪我をするが
非常に高くなってしまいます。
ちなみに私も
相当硬いです。
初めは
開脚も90°しか開かず
前屈も少ししか
伸びませんでした。
学校でやる体力テストで
毎回5点もいかないレベルの
硬さでした。
そんな私が
ダンスを初めて
周りの身体の柔らかさに
愕然としました。
ほとんどの人が150°ほどまで
開いており
「私硬いんだよね」
という人でさえ
130°ほどまで
開くレベルでした。
私は心の中で
「全然柔らかいやん」
「私はどうなるの?」
と不安でいっぱいになりました。
同級生の初心者でも
みんな身体が
柔らかい人ばかりで
私だけが
尋常じゃないほど体が硬い
状態になりました。
私は
「体操選手みたいに
股割りをした方がいいのかな…」
と本当に悩みました。
しかし
そんな硬い私を見た
先生が
「〇〇をすれば
どんどん柔らかくなるよ」
とアドバイスしてくれました。
私は
先生のアドバイスを
早速やってみました。
始めた最初の頃は
「こんなんで本当に
柔らかくなるのかな?」
と半信半疑でした。
しかし
1週間ほどやっただけなのに
気がついたら
開脚の限界の位置でも
全然痛く感じなくなっていました。
気づかないうちに
限界の位置が広がっていました。
私は自分が柔らかくなったことが
嬉しくなり
そこから1ヶ月ほど続けてみたところ
90°までしか開かなかった私が
130°ほどまで
開くようになりました。
そのおかげで
ダンスの動きがスムーズになり
しかも疲れなくなりました。
また周りからは
「いつの間にそんなに
柔らかくなったの?」
と言われるようになります。
あなたも
この〇〇を試したのなら
私のように身体ガチガチでも
どんどん柔らかくなる
ことができます。
柔らかくなったことで
形も綺麗になっていき
そして
何回練習しても
以前より疲れなくなる
といった
あなたの中で良い循環が
発生します。
しかし
〇〇をやらず
逃げるあなたは
身体は硬いままどころか
今の状態よりも
どんどん硬くなっていきます。
そのせいで
身体の動きもぎこちなく
身体も吊ったりしやすく
怪我もしやすい状態で
すぐにバテてしまう
負の循環が
あなたの中で
発生してしまいます。
そんなことを起こさないための
〇〇とは
一体なんなのか?
それは
足を壁に向けて開脚
です。
「は?どういうこと?」
とあなたは
思ったはずです。
普通の開脚だと
以前の私のような
硬い人にはビクともせず
反発してすぐ戻ってしまいます。
私のいう開脚は
この図のような開脚です。
この方法だと
足の下に下にと重力が
かかるため
あまり足に力を入れない
状態だと
自然に開脚していきます。
またこの状態だと
勝手に開脚していくため
スマホをいじりながら
本を読みながら
ゲームをしながら
といった
何かをしながらストレッチ
ができます。
こうすることで
足に余分な力が
入らないようになるため
どんどん自分の限界値を
広げることができます。
まずは試してみてください。
Step1
背中が床、足が壁に
ぴったりとくっつくように
腰を壁にくっつけます。
Step2
膝が曲がらないように
少しずつ開脚していきます。
Step3
自分の限界の位置で
少し痛いなと思うところで
キープします。
このストレッチを
行う時間帯は
お風呂上がりが
一番ベストです。
これができたあなたは
今までの硬いあなたと
おさらばです。